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田近洵一「童話「注文の多い料理店」を読む―自己幻想としての七つの扉―」宮沢賢治、第10号、洋々社、9011月、2638

 二人の紳士も山猫も共に〈俗物〉であるという読み取りをもとに、「山奥のレストランそのものが、二人の紳士の欲望が生み出した幻影であった」という視点を提出。作品構造の解明を試みる。(鈴木)

作品索引:「注文の多い料理店」