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内田朝雄「一枚の小切手―宮沢家の財と信仰の源流を追う―」国文学解釈と鑑賞、第55巻6号、至文堂、90年6月、5259

 大正十年に家出上京した賢治に、父が送った一枚の小切手が、近江銀行東京支店のものであったことから、父政次郎と近江商人、特に黒沢尻に古着商の支店をかまえた中井商店との結びつきを考察したもの。(大塚)

事項索引:宮沢政次郎