1-76

香取直一「「心象スケッチ」の発展的諸相―「意識の流れ」の記述と文学化―」国文学解釈と鑑賞、第55巻6号、至文堂、90年6月、7278

 本論はまず「心象」をイメージよりも広義の心的現象、或いは心の風景ととらえるべきだと強調し、主にW・ジェームスの『心理学精義』(明治35年・同文館・福来友吉訳)などの影響を示唆したもの。(大塚)

事項索引:ジェームズ(W・)、心象スケッチ