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香取直一「「銀河鉄道の夜」の七つの問題―表現と方法―」宮沢賢治、第10号、洋々社、9011月、146158

 「銀河鉄道の夜」を論ずるうえでの七つの問題を提出、従来の論に対する批判と筆者としての見解を展開している。一、童話限定主義 二、キリスト教(宗教)還元主義 三、mental sketch modified 四、『春と修羅』「序」とブルカニロ博士の実験 五、〔初期形〕と〔後期形〕―実験と新設定 六、天空の地理と「傾斜」の場面 七、「かほる」をめぐって (鈴木)

作品索引:「銀河鉄道の夜」