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酒井晶代「「まだ剖れない」頃へ―「鹿踊りのはじまり」を読む―」賢治・南吉研究、第4号、賢治・南吉全集を読む会、915月、69

 「鹿踊りのはじまり」の読解を通して、筆者における賢治童話の魅力を述べたもの。「童話のなかのことばに、畏れと懐かしさを覚えるのは、他をいきることがそのまま自己を生きることと同じであった頃の記憶を揺さぶられるからだろう」と主張する。(鈴木)

作品索引:「鹿踊りのはじまり」、