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須田浅一郎『宮沢賢治を読むということ』近代文藝社、913月、125頁、20p

 一読者に徹した立場から賢治文学への思いを語ったもので、著者の主宰する「沙羅の会」の機関誌「沙羅の会通信」@―L掲載記事を中心に、「読者としての宮沢賢治―Mさんへのお手紙のかたちで―」(「日本児童文学」一九八八年一二月号)、「賢治詩への惑溺」(「賢治研究」五十号)、「賢治文学登攀」(「賢治研究」四六号)を併録する。(鈴木)