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助川徳是「乗りものの文学(32)宮沢賢治『銀河鉄道の夜』」行楽と文化、第389号、名古屋鉄道広報宣伝部、9111月、1213

 作品の構成を紹介し、作品の中心思想を「ほんとうの幸福とは何か」と捉らえて、ジョバンニがキリスト教的なヒューマニズムを否定するのは、それが異教徒を救わぬものであるからだと解し、「ほんとうの幸福とは異教徒を救うことにも向けられたものではないか。」と論じた。(杉浦)

作品索引:「銀河鉄道の夜」、