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関本昭太郎「俗世のスケッチ―文語詩稿五十篇を読む―」賢治研究、第56号、宮沢賢治研究会、9111月、1727

 文語詩に登場する人物に俗人が多いことや、現実のあいまいな関係性を場面として描くものが多いことを指摘し、そこに賢治の「あいまいな現世に対する直視とあきらめ」や「「不安」の、根深く巨大なエネルギー」を見ようとした。(杉浦)

事項索引:文語詩