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小綿恭一「風の又三郎のルーツ」街もりおか、第284号、杜の都社、918月、3435

 八ケ岳の峯の中で古名を風の三郎岳といった阿弥陀岳の話を保阪嘉内が賢治にしたのが「風の又三郎」という作品に投影したと推測、また、玉山村一帯に語り伝えられている風の又三郎も、甲斐源氏の流れをくむ南部光行の一族が奥州に移住した際に、甲州から持ちこんだのではないかという。(天沢)

作品索引:「風の又三郎」

事項索引:保阪嘉内