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西田良子「賢治童話の魅力―「やまなし」を中心に―」国語教育相談室、第384号、光村図書出版、911月、36

 作品「やまなし」を主に、表現のユニークさ、新鮮さ、異なる視点等から眺め、風景変化の細かな描写には賢治の自然観があらわれており、それは「いのちの大循環・万象同帰の思想」へと発展して行くものであるが故に、そこに賢治の「まことの幸せ」を求める姿が見られるのだとする。(萩原)

作品索引:「やまなし」