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伊東信夫「「なめとこ山の熊」を読む―「〜を」格の一字からひらける賢治の宇宙観―」ひと、第19巻6号、太郎次郎社、91年6月、5560

 「まわりを」「高い雪のみねがにょきにょきつったっていた」という表現をきっかけに「宇宙をめぐる」「大きな生命のめぐり」の意味を伝えるものとして「なめとこ山の熊」を読みとる作品論。(栗原)

作品索引:「なめとこ山の熊」