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鎌田東二「シャーマンとしての宮沢賢治」『憑霊の人間学』青弓社、915月、120141

 賢治のシャーマンとしての資質を、詩「東岩手火山」の読みを通して分析。賢治の自我構造が「シャーマン意識」「修羅意識」「菩薩意識」の三角構造を成しており、それぞれが拮抗し互いに親和し対立しつつ運動していると主張する。(鈴木)

作品索引:「東岩手火山」