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「春と修羅第二集」の「農民劇団」の一部の解釈が分かりません。嫁いだ妹とは誰なのでしょうか。また妹の童子を「舞台の雪と青いあかりにしばらく借せ」とはどういうことなのでしょうか。それから中盤あたりにある「そこではしずかにこの国の」から「無心に両手を合すであろう」までの部分の意味が分かりません。母に先立って死に三途の川で鬼にいじめられる幼子達を地蔵菩薩が救う場面だと思うのですが、「母の死による発心」が分かりません。母より先に子どもの方が死んだはずなのに。誰かお教えいただけないでしょうか。。
「母の死による発心」の「母」は、賽の河原の幼子たちの母ではなく、地蔵菩薩の母のことのようです。『新・宮澤賢治語彙辞典』の「地蔵菩薩」の項目に、「地蔵菩薩が母の死により発心したという故事は地蔵菩薩本願經刀利天宮神通品にある話をふまえたものか」と、あります。(上記中の「刀」はリッシンベンに刀)