事務局だより

第74号 2004.11.11
宮沢賢治学会イーハトーブセンター事務局発行


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もくじ

冬季セミナー開催のご案内

理事会・委員会の構成が替わりました

新潟県中越地震・日本縦断台風 被害お見舞い申し上げます

春季セミナーは来年3月26日(土)27日(日)

イーハトーブ館ショップ 猫の事務所(ご案内)

2004年度会費納入のお願い

イーハトーブ館図書室
 図書・資料受入れ報告(2004年3月17日〜5月7日)


冬季セミナー『郷土としてのイーハトーブ』開催のご案内

 来る12月4日と5日の2日間にわたって、宮沢賢治冬季セミナーを開催します。

 今回のセミナーは「郷土としてのイーハトーブ」をテーマに、「鹿踊り」そして「アイヌ」という視点からイーハトーブを見つめ直してみようという企画です。

 初日は、長期企画「イーハトーブの郷土芸能」の第二弾。今回は、花巻から東へ50キロ、遠野・上郷の「鹿踊り」です。柳田国男『遠野物語』にも登場してくるこの踊りは、花巻のものとは、その装束をはじめ、まるで異なります。演舞の後、盛岡大学教授の門屋光昭さんに、郷土芸能「鹿踊り」をめぐって語っていただきます。

 2日目は、「アイヌ」をキィワードにお二人による講演会。まず今年9月『宮沢賢治の文学と思想』を上梓された秋枝美保さん(福山大学教授)に、知里幸恵『アイヌ神謡集』と賢治作品の関わりについて講演いただきます。

 続いて、北上市・鬼の館館長で、元宮沢賢治学会代表理事の力丸光雄さんに賢治作品とアイヌ語についての講演を予定しております。

 開催要項は次のとおりです。

◆期日 2004年12月4日(土)・5日(日)

◆会場 宮沢賢治イーハトーブ館

◆日程

 第1日(12月4日)

  1. 受付 13:00〜
  2. イーハトーブの郷土芸能(2) 14:00〜15:00
    ・鹿踊り(岩手県遠野市上郷)
  3. 講演 15:00〜16:00
    「鹿踊りをめぐって」(仮題)
    講師 門屋光昭(盛岡大学教授)
  4. 交流会・懇親会 16:30〜17:30
     希望者による会費制(千円、当日会場にて)

 第2日(12月5日)

  1. 講演 10:00〜11:00
    「宮沢賢治「土神ときつね」と知里幸恵『アイヌ神謡集』」
    講師 秋枝美保(福山大学教授)
  2. 講演 11:00〜12:00
    「賢治作品とアイヌ語」
    講師 力丸光雄(鬼の館館長)

◆受講料 無料

◆定 員 200名 定員になり次第締切り

◆申込 電話・FAX・葉書・電子メールで本 会事務局まで。

025-0014 岩手県花巻市高松1ー1ー1
電話 0198-31-2116
FAX 0198-31-2132
E-mail:
office@kenji.ne.jp

◆宿泊 お手数でも各自お手配ください。花巻観光センターは、市内すべての宿泊施設のをご案内をいたします。

電話 0198-31-2244/0198-24-1931

◆本会の催しものはすべて会員以外のかたも参加できます。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

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理事会・委員会の構成が替わりました

 過般の定期総会におきまして役員が改選されましたが、それにともない代表理事・副代表理事と各常設委員会も次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。

▼代表理事
天 沢 退二郎
▼副代表理事
栗 原   敦(賞選考委員長兼務)
森   三 紗(企画委員長兼務)
▼企画委員会
阿 部 弥 之  奥 山 真由美
栗 原 俊 明  外 山   正
中 野 由 貴  八重樫 新 治
▼編集委員会
安 藤 恭 子  大沢正善(委員長)
岡 村 民 夫  小 関 和 弘
平 澤 信 一
▼賞選考委員会
澤 田 由紀子  島 田 隆 輔
照 井 雄 一  中 川 真 平
▼電子メディア委員会
加倉井 厚 夫  杉 浦   静
渡辺 宏(委員長)
▼全ての委員会に出席できる理事
照 井 善 耕  原   子 朗
宮 沢 雄 造

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新潟県中越地震・日本縦断台風 被害お見舞い申し上げます

 被災地の会員の皆様、ご無事であることをお祈りいたします。一日も早い復興を心より願うものです。郵便事情も混乱していると思いますが、とにかく全会員にこの事務局だたよりを発送いたしました。

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春季セミナーは来年3月26日(土)27日(日)

企画委員会報告

 先日(10月30日)イーハトーブ館にて新体制後初の企画委員会が開催され、今後の事業計画について活発に論議されました。ここでは、「春季セミナー」と「全国〈宮沢賢治の会〉活動紹介」についてお知らせいたします。

 (1)9月の総会でも質問がありました春季セミナーにつきまして、今年は変則的に5月に開催されたわけですが、来年は通常の3月26日(土)27日(日)に開催することで意見がまとまりました。内容は今後企画委員会を中心に具体化していくこととなりますが、大好評の賢治ゆかりの地散策はプログラムに組み入れていくことで進められております。どうぞ皆様のご予定に入れて置いてください。

 (2)また、イーハトーブ館展示企画として先に予告しておりました「全国〈宮沢賢治の会〉活動紹介」につきましては、外山委員を中心に企画委員がコーディネーターとなり、展示案を提示していくこととなりましたので、応募されていた団体の皆様、しばしお待ち願います。

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イーハトーブ館ショップ 猫の事務所(ご案内)

 イーハトーブ館ショップ「猫の事務所」の新書籍等販売図書と当学会出版物についてお知らせいたします。宮沢賢治に関する図書・CD・ビデオ・雑誌・グッズ等多数そろえております。宅配もしておりますので、どうぞご利用ください。

 なお、会員は5l割引(一部対象外あり)となります。

イーハトーブ賞受賞 中村哲・著 

▼石風社
・『ダラエ・ヌールへの道』(価格二、一○○円)
・『空爆と「復興」』(価格一、八九○円)
・『辺境で診る辺境から診る』(価格一、八九○円)
・『医者井戸を掘る』(価格一、八九○円)
・『ペシャワールにて』(価格一、八六○円)
・丸山直樹『ドクターサーブ中村哲の15年』(価格一、五七五円)
▼筑摩書房
・中村哲『アフガニスタンの診療所から』(価格一、二六○円)

イーハトーブ賞受賞 畠山重篤・著

▼文芸春秋
・『日本〈汽水〉紀行』(価格一、八○○円)

宮沢賢治賞奨励賞受賞 松澤和宏・著 

▼名古屋大学出版会
・『生成論の探究』(価格六、三○○円)

その他

▼パロル舎
・小林敏也・画『賢治草双』(価格二、一○○円)
▼草思社
・斎藤孝『声に出して読みたい日本語 雨ニモマケズ』(価格一、○五○円)
▼朝文社
・秋枝美保『宮沢賢治の文学と思想』(価格五、八八○円)
▼学会機関誌『宮沢賢治研究アニュアル』VOL1〜VOL14(会員2割引き・2〜5号は品切れ)
▼学会会報 創刊号〜29号(会員2割引き・ 5・7・9号は品切れ)
▼宮沢賢治国際研究大会記録集 第1回(一 九九六年)、第2回(二○○○年)
・『第1回宮沢賢治国際研究大会記録集』(定価二、五○○円 会員価格二、○○○円)
・『第2回宮沢賢治国際研究大会記録集』(定価一、八○○円 会員価格一、五○○円)
・『第1回記録集』『第2回記録集』 セット価格(定価三、五○○円 会員価格 三、○○○円)
▼イーハトーフ館所蔵図書目録(93年12月現在)(会員価格・三、六○○円税込み)

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2004年度会費納入のお願い

 本会の会費は、毎年4月から翌年3月までが年会費となっています。今年度の会費について未納の方に、今回事務局だよりとともに郵便振替の用紙を同封いたしました。同時に会費の受納は随時受け付けており、イーハトーブ館への来館のおり、郵便局、銀行へお立ちよりの際、収めてくださっても結構です。

 なお、すでに納入されているにもかかわらず振込用紙が同封されている場合は、お手数ですがご一報いただければ幸いです。また、このお知らせと行き違いにお支払い済みの場合は、何卒ご容赦願います。

 郵便振替口座02330=7=26637
 岩手銀行花巻支店普通口座0480908
 名義 宮沢賢治学会イーハトーブセンター
 会費年額 一般 三千円、学生 千五百円
 賛助会員 三万円

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イーハトーブ館図書室
 図書・資料受入れ報告(2004年3月17日〜5月7日)

【寄贈図書・資料】

〔配列は受入日付順(ただし継続刊行図書等はひとつにまとめて記載)で、記載項目は、寄贈者(出版社)・書名・発行所(寄贈者・寄贈出版社と同じ場合は略)の順〕

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