第80号 2005.11.01
宮沢賢治学会イーハトーブセンター事務局発行
11月です。イーハトーブ館周辺の木々も、紅葉が見頃の季節となりました。火星の大接近など、星々のまたたきにも関心がいくこの頃です。
今回同封されております情報チラシは、次の通りですので、どうぞご確認ください。
1 事務局だより80号
2 冬季セミナー「東北砕石工場と宮沢賢治」開催のお知らせ
予告 宮沢賢治国際研究大会プレ企画「極東ビヂテリアン大祭」
3 旧緯度観測所本館とりこわしについてのお知らせ
また、本年度の会費(毎年4月〜翌年3月)につきまして、事務局だよりとともに、前年度分滞納の方には「会員継続のお願い」の文章を同封しております。同じく今年度未納の方には、郵便振替の用紙を同封いたしました(納入済みの方には同封されておりません)ので、納入についてよろしくお願いいたします。
同時に会費の受納は随時受け付けており、イーハトーブ館への来館のおり、 郵便局、銀行へお立ち寄りの際、収めてくださっても結構です。
郵便振替口座 02330=7=26637
岩手銀行花巻支店普通口座 0480908
名義 宮沢賢治学会イーハトーブセンター
会費年額 一般・3000円 学生・1500円
賛助会員・個人 一年一口1万円(何口でも可)
賛助会員・団体 一年一口3万円(何口でも可)
小・中学生無料
このお知らせと行き違いにお支払い済みの場合は、何とぞご容赦のほどお願 い申し上げます。また、会費に関するお問い合わせは、事務局までどうぞ。
来る11月26日と27日の2日間にわたって、宮沢賢治冬季セミナーを開催します。
今回のセミナーは、現在イーハトーブ館で開催中の企画展「鈴木東蔵」展に連動し、初日は誰しも参加できる入門講座として、企画展監修者・鈴木豊さん(鈴木東蔵4男)から当時の東北砕石工場のお話を伺います。続いての大好評連続企画「イーハトーブの郷土芸能(3)」は、東山町より「行山流大木鹿踊り」と「げいび追分」です。
2日目は、「砕石工場と賢治」に一歩迫ります。はじめに『宮沢賢治東北砕石工場技師論』において宮沢賢治賞を受賞された佐藤通雅さんより、「賢治と東山」についてその関わりをお話しいただき、続いて、岩手県博物館上席専門学芸員大石雅之さんより、専門の立場から、岩手県花巻「イギリス海岸」の地質とその背景について語っていただきます。
そして、ラストは来年2月取り壊しとなる旧緯度観測所本館(岩手県水沢市)へのバスツァー。「風野又三郎」にも登場のゆかりの建物を、国立天文台名誉教授・大江昌嗣さんのご案内にて訪問する貴重な機会です。
本会の催し物は、すべて会員 以外の方も参加できます。お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。
主催 宮沢賢治学会イーハトーブセンター 宮沢賢治イーハトーブ館
期日 2005年11月26日(土)・27日(日)
会場 宮沢賢治イーハトーブ館・国立天文台水沢観測所
すでにお知らせしておりますように、来年(2006年)8月25日(金)から三日間、「第3回宮沢賢治国際研究大会」が開催されます。そのプレ企画の第一弾として、「全国賢治同好会・研究会フェスタ」を開催してきたところです。
そして、第二弾企画「極東ビヂテリアン大祭」開催の準備を進めておりますが、ここに予告編を紹介いたします。なお、詳細につきましては、来年早々に正式ご案内いたしますので、しばしお待ち願います。
宮沢賢治作品「一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録」では、その世界大会が、花巻温泉紅葉館にて開催されたという内容になっていることは、皆さんご存知の通りです。
そこでは「食」の問題がいくつも取りあげられ、また、賢治と温泉の関わりは、さまざまな視点(観光、リゾート、景観等)から注目されているところです。
今回は国際研究大会プレ企画として、花巻温泉を会場に「極東ビヂテリアン大祭」を開催いたします。なお、今回は、残念なことに来年取り壊しとなる、作品登場の「松雲閣」(現在立ち入り禁止)の特別公開も予定されております。
本会の催し物は、すべて会員以外の方も参加できます。お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。
期 日 2006年3月25日(土)・26日(日)
会 場 花巻温泉 千秋閣
参加料は一部実費有料企画を除き無料です。なお、宿泊はお手数ながら、各自お手配願います。
●開催日 2006年8月25日(金)から27日(日)
●会 場 花巻文化会館等(岩手県花巻市)
●テーマ 宮沢賢治−驚異の想像力 その源泉と多様性
●内 容 世界各国の宮沢賢治研究者をゲストに迎え、テーマをもとに研究発表を行い、シンポジウム、イベント開催予定です。