ごあいさつ 
 

宮沢賢治学会イーハトーブセンター
代表理事 力丸光雄

 

 われわれの学会は、2000年度最大の行事として「第2回宮沢賢治国際研究大会」(8月25日〜27日、花巻市)を企画しました。
 これは、花巻市および周辺地区で広く展開される「宮沢賢治国際フェスティバル2000」の中核をなすものです。

 研究大会には、国内はもちろん海外7か国(韓国・中国・インド・オーストラリア・ポーランド・フランス・アメリカ)からも10人の研究者が参加し、記念講演・シンポジウム・研究発表が行われます。

 “宮沢賢治―多文化の交流する場所(トポス)―”と題された本大会での発表・発言は賢治研究の最前線を行くものであり、特に異文化のなかで、賢治がどのように理解され受け入れられているかを知るまたとない機会です。

 「フェスティバル2000」の行事て行われる「藤原真理チェロコンサート」―賢治遺愛のセロ(宮沢賢治記念館秘蔵)の演奏あり―、「風のセミナー」―海外研究者を含めた34の一斉同時“出前講座”―もまた特筆に値する企画と思います。

 

 これらの行事は、すべて一般の方の参加・聴講が自由(無料)です。

 

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