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イーハトーブ館企画展示 宮沢賢治セミナー

【詳報】ますむらひろし「『銀河鉄道の夜 四次稿編』複製原画展」を開催します

来たる7月15日から12月27日まで、宮沢賢治イーハトーブ館において、企画展「『銀河鉄道の夜 四次稿編』複製原画展~ますむらひろしの新たな挑戦~」を開催します。期間中、7月29日にはますむらさんの講演会とサイン会を、11月3日にはサイン会を行います。10月下旬に一部展示替えを行います。

2023年度 宮沢賢治学会イーハトーブセンター企画展

『銀河鉄道の夜 四次稿編』複製原画展 ~ますむらひろしの新たな挑戦~

〇開催期間: 2023年7月15日(土)~12月27日(水)
 (前期)7月15日(土)~10月下旬〈予定〉
 (後期)10月下旬〈予定〉~12月27日(水)
  *期間中、一部展示替えあり(詳しい日程は、決まり次第HP等でお知らせします)

〇会場: 宮沢賢治イーハトーブ館 展示場

〇主催: 宮沢賢治イーハトーブ館/宮沢賢治イーハトーブセンター

〇協力: 有限会社風呂猫 しんぶん赤旗


 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は、改稿を繰り返した未完の作品です。その中で、賢治が最後に手を入れたと推測される原稿を「第四次稿」と呼びます。

 謎が多く、不可解で、魅力に満ち溢れたこの「銀河鉄道の夜」の第四次稿に、ますむらひろし氏は約40年間向き合ってきました。そして新たに挑んだのが、全4巻・約600ページからなる最新作『銀河鉄道の夜 四次稿編』です。

 展示では、『銀河鉄道の夜 四次稿編』の中から、ますむら氏の新たな挑戦が顕著にあらわれた箇所を、原画の画像を複製して展示し、紹介・解説します。
 展示期間の後期には、一部展示内容を変更しながら、最新刊(第3巻・2023年5月刊行、第4巻・今秋刊行予定)の内容も、原画画像とともに紹介します。

◆ 関連イベント ◆
宮沢賢治学会夏季セミナー「ますむらひろし 講演会」
  • 日時: 2023年7月29日(土) 13:30より
  • 会場: 宮沢賢治イーハトーブ館 ホール
  • 定員: 180名(申込先着順)
  • 入場無料
  • 申込方法: メール・電話・FAXにて受け付けます
  • 申込期間: 7月15日(土)10:00~7月28日(金)12:00
ますむらひろし サイン会
第1回 日時: 2023年7月29日(土) 講演会終了後
  会場: 宮沢賢治イーハトーブ館 展示場
  定員: 50名(申込先着順)
  申込方法: 7月15日(土)10:00より、メール・電話・FAXにて
第2回 日時: 2023年11月3日(金・祝) 13:30~16:00
  会場: 宮沢賢治イーハトーブ館 展示場
  定員: 100名(申込先着順)
  申込方法: 10月20日(金)10:00より、メール・電話・FAXにて
講演会・サイン会の申込先

宮沢賢治イーハトーブ館
・メール: kenji.info@kenji.gr.jp
・電話: 0198-31-2116
・FAX: 0198-31-2132

◆ ますむらひろし/プロフィール ◆

1952年山形県米沢市生まれ。1972年初めて描いた漫画「霧にむせぶ夜」を投稿し、手塚治虫賞準入選。1997年「アタゴオル玉手箱」で日本漫画協会大賞受賞。「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」など、宮沢賢治の童話を猫のキャラクターで描いた作品で知られている。他にも『イーハトーブ乱入記─僕の宮沢賢治体験』(ちくま新書)等の著作を発表。2001年には第11回イーハトーブ賞(主催:花巻市)を受賞。本展示で取り扱う『銀河鉄道の夜 四次稿編』は、同作品の自身三度目の漫画化。