企画展「Illustration & Poetry ひかるの世界」
〇期日:2025年4月1日(火) ~ 6月29日(日)
〇会場:宮沢賢治イーハトーブ館 展示場
関連イベント 桜台コーラスミニコンサート
〇期日:6月15日(日) 14:00開演(13:30開場)
〇会場:宮沢賢治イーハトーブ館 ホール
〇お問い合わせ:吉田 真紀子 090-7937-9244
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〇期日:2025年4月1日(火) ~ 6月29日(日)
〇会場:宮沢賢治イーハトーブ館 展示場
〇期日:6月15日(日) 14:00開演(13:30開場)
〇会場:宮沢賢治イーハトーブ館 ホール
〇お問い合わせ:吉田 真紀子 090-7937-9244
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
代表理事 青木 美保
賞選考委員長 信時 哲郎
宮沢賢治学会イーハトーブセンターでは、2025年度「第10回宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」の候補者の推薦を、ページ下部のボタンから表示される専用フォームにて、会員の皆様から受け付けております。
推薦の締め切りは、2025年4月15日です。
2016年度に創設された「宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」は、花巻市が主催する「宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」とは別に、当センターが独自に設けた賞です。宮沢賢治とその作品に触発された研究活動ならびに普及において、多年にわたる功績のある個人または団体を、広く対象としています。
ご推薦いただいた全ての候補者は、当センターの賞選考委員会において、厳正な審査の対象とさせていただきます。
本年も、会員の皆様からの幅広いご推薦を、お願い申し上げます。
【主催者】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
【選考】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター賞選考委員会 |
【選考方法】 | 会員から推薦された個人・団体を、選考委員会にて選考し、理事会が決定する。 |
【選考対象 および基準】 | 宮沢賢治の人と作品や精神の普及または研究の推進に寄与する活動(花巻市が主催するイーハトーブ賞の基準となる実践的な活動を除く)を行っている個人または愛好団体・研究団体等の団体。 |
【表彰式】 | 定期大会において、代表理事が賞状および副賞を授与する。 |
下のボタンを押すと表示される専用フォームに入力していただくか、当センターから会員のお手元に郵送される「推薦票」に記入して返送して下さい。
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
代表理事 青木 美保
賞選考委員長 信時 哲郎
宮沢賢治学会イーハトーブセンターでは、2025年度「第35回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」の候補者の推薦を、ページ下部のボタンから表示される専用フォームにて、会員の皆様から受け付けております。
本年も、宮沢賢治の名において顕彰するにふさわしい様々な活動に関する情報を、広くお寄せいただきますようお願い申し上げます。締め切りは、2025年4月15日です。
ご推薦いただいた全ての候補者は、当センターの賞選考委員会において、厳正な審査の対象とさせていただきます。
「宮沢賢治賞」は、宮沢賢治に関する優れた研究・評論・創作などを毎年顕彰するために、花巻市が1991年に創設した賞です。
その選考は、宮沢賢治学会イーハトーブセンターに委嘱されています。
本賞に準ずるものとして、「奨励賞」も設けられています。
毎年9月22日の宮沢賢治学会イーハトーブセンター定期大会において、授賞式と記念講演が行われます。
【主催者】 | 花 巻 市 | |
【選 考】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | |
【選考方法】 | 会員からの推薦(所定の用紙)にもとづき、賞選考委員会が選考し、理事会の承認を経て花巻市長に答申する。 | |
【選考対象及び基準】 | 宮沢賢治の名において顕彰されるにふさわしい研究・評論・創作など。おおむね過去3年以内に発表されたものを対象とする。なお、本賞に準ずるものとして奨励賞を置く。 | |
【贈賞式】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンターの総会の同日・同会場において行う。 | |
【賞・賞金】 | 本 賞 賞状、正賞、副賞(百万円)。 奨励賞 賞状、記念品、副賞(三十万円)。 |
「イーハトーブ賞」は、宮沢賢治の精神を体現する優れた実践的な活動を毎年顕彰するために、1991年に花巻市が創設した賞です。
その選考は、宮沢賢治学会イーハトーブセンターに委嘱されています。
本賞に準ずるものとして、「奨励賞」も設けられています。
毎年9月22日の宮沢賢治学会イーハトーブセンター定期大会において、授賞式と記念講演が行われます。
【主催者】 | 花 巻 市 |
【選 考】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
【選考方法】 | 会員からの推薦(所定の用紙)にもとづき、賞選考委員会が選考し、理事会の承認を経て花巻市長に答申する。 |
【選考対象及び基準】 | 宮沢賢治の名において顕彰されるにふさわしい実践的な活動を行った個人または団体。なお、本賞に準ずるものとして奨励賞を置く。 |
【贈賞式】 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンターの総会の同日・同会場において行う。 |
【賞・賞金】 | 本 賞 賞状、正賞、副賞(百万円)。 奨励賞 賞状、記念品、副賞(三十万円)。 |
下のボタンを押すと表示される専用フォームに入力していただくか、当センターから会員のお手元に郵送される「推薦票」に記入して返送して下さい。
現在好評のうちに開催されている企画展「1924年の春─『春と修羅』『注文の多い料理店』刊行 100 年─」の図録が、出来上がりました。
1924年に宮沢賢治は、生前唯一の詩集(心象スケッチ)『春と修羅』と、童話集『注文の多い料理店』を刊行しました。
賢治の創作活動における画期の年から100周年という節目にあたり、宮沢賢治学会イーハトーブセンターは、新発見資料も含めて、『春と修羅』と『注文の多い料理店』に関する多角的な展示を企画しました。
今回完成した図録は、この展示内容をカラーで収録した、充実したものになっています。
現在、宮沢賢治イーハトーブ館売店およびインターネット注文にて、1部1,500円でこの図録を販売しております。
『春と修羅』および『注文の多い料理店』に関心をお持ちの方は、この機会にぜひお買い求め下さい。
下のボタンを押していただければ、図録のインターネット注文のページが表示されます。
「1924年の春─『春と修羅』『注文の多い料理店』刊行 100 年─」図録表紙
「1924年の春─『春と修羅』『注文の多い料理店』刊行 100 年─」図録裏表紙
──宮沢賢治に対する書の関わり方にとどまらず、文学に対する書の関わり方という地平でも本展が画期的な達成であることを確信する。(岡村民夫「ライフ・オブ・ラインズ 沢村澄子と宮沢賢治」より)
現在好評のうちに開催されている企画展「宮沢賢治─沢村澄子 現象的書展」の図録が、出来上がりました。
全50ページの充実した内容で、屋内で展示されている全作品のほか、壮大な野外インスタレーションも、迫力満点の写真で収録されています。
7月23日に行われた子ども向けワークショップ「賢治さんのダンボール箱つみき」の記録からは、子どもたちの歓声や熱気が溢れてくるようです。
また、宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事岡村民夫による論考「ライフ・オブ・ラインズ 沢村澄子と宮沢賢治」は、宮沢賢治自身の「書」、またその作品中に現れる「文字」の魅力を紹介しつつ、沢村澄子の「現象的書」との多彩な共鳴を解き明かしています。
以下に、図録の表紙とそのページのごく一部を、ご紹介いたします。
現在、宮沢賢治イーハトーブ館にて、1部1,500円にて販売しておりますので、どうぞお買い求め下さい。
宮沢賢治イーハトーブ館では、現在同館で開催中の企画展示「宮沢賢治とエスペラント展」の図録を、1冊500円で販売しています。企画展における全ての展示パネルを収録したもので、全30ページです。
また、下記の図録注文ページからは、ウェブ上で注文していただくこともできます。
展示見学の記念に、またご覧になれなかった方も、ぜひお買い求め下さい。
「宮沢賢治とエスペラント展」図録表紙