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11/3に「第2回ますむらひろしサイン会」を行います

第2回 ますむらひろしサイン会

 宮沢賢治イーハトーブ館にて好評開催中の「『銀河鉄道の夜 四次稿編』複製原画展」の関連企画として、下記のように「第2回 ますむらひろしサイン会」を開催します。
 参加ご希望の方は、下記の要領で事務局までお申し込みをお願いいたします。

  • 日時: 2023年11月3日(金・祝) 13:30~16:00
  • 会場: 宮沢賢治イーハトーブ館 展示場
  • 定員: 100名(申込先着順)
  • 申込方法: 10月20日(金)10:00より、メール・電話・FAXにて事務局にて受付

【お願い】

  • 今回のサイン会でますむら様にサインをしていただけるのは、ますむら様の著作物に限らせていただきます。
    (『銀河鉄道の夜 四次稿編』最新刊以外の著作でも結構です。最新刊は、宮沢賢治イーハトーブ館の売店「猫のじむしょ」にて販売しております。)
  • お申込みは、参加者お一人ずつお願いいたします。
    (ただし、ご事情でメール連絡等が難しい場合は、連名でのお申込みに対応いたします。)
  • メールでお申し込みの場合は、定員を超過して受付不可の場合のみ、事務局から連絡をいたします。何も連絡がない場合は、受け付けております。
    (もしも受付についてご心配でしたら、確認のご連絡をいただければ対応いたします。)

たくさんの方々のご参加を、お待ちしております。

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9/23にエクスカーション「賢治さんの通勤路」を開催します

 2023年9月23日(土・祝)の13時30分より、エクスカーション「賢治さんの通勤路」と題して、花巻農学校跡から宮沢賢治生家、稗貫農学校跡を結ぶルートを散策しながら、ゆかりの地をめぐります。

 参加ご希望の方は、下のボタンを押して、表示されるフォームからお申し込み下さい。

 徒歩での移動が主となりますので、歩きやすい服装でご参加ください。

エクスカーション申込みフォームへ

2023年度 エクスカーション「賢治さんの通勤路」

【実施要領】

日時:  2023年9月23日(土・祝) 13:30~16:30頃
定員:  40名(申込み先着順)
参加資格:どなたでもご参加いただけます
集合場所:宮沢賢治イーハトーブ館(13:30)
     その後バスで、新花巻駅→花巻駅→花巻市民会館を経由した後、徒歩の行程となります
申込方法:ウェブフォームメール、電話(0198-31-2116)のいずれか
申込期間:9月11日午前10時に受付を開始し、定員に達ししだい締め切らせていただきます

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講座「宮沢賢治で卒論・修論書いてみる?」の申込み募集中!

 宮沢賢治とその作品を扱った卒論・修論を書こうとする学生向けの講座を、本年も第三回として開催します。
 岩手県花巻市に本拠を置く「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の理事・編集委員による、オンライン講座です。

 あなたも、第一線の宮沢賢治研究者の指導に触れつつ、研究の領野に踏み出してみませんか?

2023年10月1日(日)13:00~16:20
Zoomによるオンライン開催

  • 対象:宮沢賢治で卒論・修論を書こうとしている大学生および大学院生
  • 規模:講師  5名 参加者 20~25名程度
  • 主催:宮沢賢治学会イーハトーブセンター
タイムテーブル

13:00~13:10 セミナー代表挨拶 講師紹介
13:10~14:20 参加者自己紹介(テーマは受付で記入)
         講師によるテーマ説明(1人10分)・グループ分け
14:20~14:35 休憩
14:35~15:25 各グループでの懇談(前半)
15:25~15:35 休憩
15:35~16:15 グルーピングを変えて懇談(後半)
16:15~16:20 まとめ

講師陣

大島 丈志(文教大学教育学部 教授)
 農業・経済・受容史
 好きな作品:「よだかの星」

構 大樹(鳴門教育大学 専任講師)
 ポップカルチャー・怪談・文学教育
 好きな作品:「なめとこ山の熊」

渋谷 百合絵(秀明大学 学校教育学部 専任講師)
 児童文学・近代文化史・昔話
 好きな作品:「銀河鉄道の夜」

中地 文(宮城教育大学 教授)
 心象スケッチ・少年小説・作品成立過程
 好きな作品:「永訣の朝」

宮川 健郎(武蔵野大学 名誉教授)
 児童文学・子どもと読書・国語科教育
 好きな作品:「風の又三郎」

注:当日都合で参加できない場合もあります。

申込み方法

 下のボタンを押して、表示されるフォームに必要事項を入力し、送信して下さい。

「宮沢賢治で卒論・修論書いてみる?」申込みフォームへ

 または、下記項目をメールに記入し、宮沢賢治学会イーハトーブセンター(kenji.info@kenji.gr.jp)までお送り下さい。
  名前 学校名 在学年 研究テーマ、興味あるテーマ 電話番号 メールアドレス その他

 

多くの方のご参加を、お待ちしています。

 
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講座「宮沢賢治で卒論・修論書いてみる?」の申込み募集中!

 昨年に続き本年も、宮沢賢治とその作品を扱った卒論・修論を書こうとする学生向けの、講座を開催します。
 岩手県花巻市に本拠を置く「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の理事・編集委員による、オンライン講座です。

 あなたも、第一線の宮沢賢治研究者の指導に触れつつ、研究の領野に踏み出してみませんか?

2022年10月2日(日)13:00~16:20
Zoomによるオンライン開催

  • 対象:宮沢賢治で卒論・修論を書こうとしている大学生および大学院生
  • 規模:講師  7名 参加者 20~25名程度
  • 主催:宮沢賢治学会イーハトーブセンター
タイムテーブル

13:00~13:10 セミナー代表挨拶 講師紹介
13:10~14:20 参加者自己紹介(テーマは受付で記入)
         講師によるテーマ説明(1人10分)・グループ分け
14:20~14:35 休憩
14:35~15:25 各グループでの懇談(前半)
15:25~15:35 休憩
15:35~16:15 グルーピングを変えて懇談(後半)
16:15~16:20 まとめ

講師

大島 丈志(文教大学教育学部 教授)
 農業・労働・経済・絵本

大塚 常樹(お茶の水女子大学 名誉教授)
 文学理論・科学・動植物・音楽

鈴木 健司(文教大学文学部 教授)
 仏教・地学・心理学

千葉 一幹(大東文化大学文学部 教授)
 文芸批評・哲学・比較文学・文明論

宮川 健郎(武蔵野大学 名誉教授)
 児童文学・子どもと読書・国語科教育

岡村 民夫(法政大学国際文化学部 教授)
 民俗学・フィールドワーク・表象文化論

森本 智子(武庫川女子大学文学部 非常勤講師)
 風景環境学・ポップカルチャー・恋愛

申込み方法

 下のボタンを押して、表示されるフォームに必要事項を入力し、送信して下さい。

「宮沢賢治で卒論・修論書いてみる?」申込みフォームへ

 または、下記項目をメールに記入し、宮沢賢治学会イーハトーブセンター(kenji.info@kenji.gr.jp)までお送り下さい。
  名前 学校名 在学年 研究テーマ 電話番号 メールアドレス その他

 
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その他のイベント

講座「宮沢賢治で卒論・修論書いてみる?」を開催します(受付終了)

 宮沢賢治とその作品を扱った卒論・修論を書こうとする学生向けの講座を開催します。
 岩手県花巻市に本拠を置く「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の新旧理事・編集委員によるオンライン講座です。

 あなたも、宮沢賢治研究の扉を、叩いてみませんか?

2021年10月3日(日)13:00~16:00
Zoomによるオンライン開催

定員に達したため、受講申込み受付は終了しました。

  • 対象:宮沢賢治で卒論・修論を書こうとしている大学生および大学院生
  • 規模:講師  6~7名 参加者 20名程度
  • 主催:宮沢賢治学会イーハトーブセンター
タイムテーブル

13:00~13:10 セミナー代表挨拶 講師紹介
13:10~14:20 参加者自己紹介・講師によるテーマ説明・グループ分け
14:20~14:35 休憩
14:35~15:10 各グループでの懇談(前半)
15:10~15:20 休憩
15:20~15:55 グルーピングを替えて懇談(後半)
15:55~16:00 まとめ

講師

秋枝(青木)美保(福山大学人間文化学部 教授)
 地名・民俗学・アイヌ・縄文文化・文化史

大島 丈志(文教大学教育学部 教授)
 農業・ポップカルチャー・絵本

大塚 常樹(お茶の水女子大学 名誉教授)
 文学理論・科学・動植物

鈴木 健司(文教大学文学部 教授)
 仏教・地学・フィールドワーク

千葉 一幹(大東文化大学文学部 教授)
 文芸批評・小説史・比較文学・文明論

信時 哲郎(甲南女子大学 教授)
 鉄道・文語詩・アニメ

宮川 健郎(武蔵野大学 名誉教授)
 児童文学・子どもと読書・国語科教育

申込み方法

 定員に達したため、申込み受付は終了しました。

 
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イーハトーブ館企画展示 その他のイベント

企画展「3・11東日本大震災の記憶・陸前高田」を開催します

2021年6月2日(水)~8月4日(水)
会場/宮沢賢治イーハトーブ館ホール

釘子明講演会(陸前高田被災地語り部くぎこ屋)
2021年6月19日(土)13時半開演
宮沢賢治イーハトーブ館小ホールにて

東日本大震災10周年特別企画展示

3・11東日本大震災の記憶・陸前高田

監修:釘子明(陸前高田被災地語り部 くぎこ屋)

釘子 明/くぎこ あきら
[1958年生まれ、陸前高田市出身]
震災後、陸前高田第一中学校の避難所の立ち上げや、大石公民館の
復興の湯などのボランティア活動を行う。その後、遠野まごころネッ、。
トに所属し、ボランティアの方々に語り部活動を始める。
現在は一般社団法人「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋を設立し、
東日本大震災の地域復興の再生と各自の防災意識の向上、防災マ
ニュアルや復興の歴史を後世に残す活動を行っている
語り部及び講演を聞いた方々は2021年3月末で55,000名を超え
ている。

関連企画

釘子明講演会「3・11東日本大震災の記憶から学ぶ防災について・陸前高田編」

事前申し込みをメール・電話・FAXで受け付けます。
氏名とお住まいの地域、ご連絡先をお伝えください(会員の方は会員番号)。
緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の対象地域からはご来場をお控えください。